おおきに 【標準語訳】ありがとう
【読み】 おおきに
【標準語訳】 ありがとう
【使用例】 店のおっちゃんと客のねえちゃんの会話
店のおっちゃん いらっしゃい。おねえちゃん、何しよ?
客のねえちゃん うーん、そやな。これちょーだい!
店のおっちゃん よっしゃ。おねえちゃん、べっぴんやから、
1個おまけしとったろ。
客のねえちゃん わ、ほんま!おーきに!!
おっちゃんありがとう!!
【解説文】 口語的に表記すると「おーきに」が近いかも。これは、大阪弁の万能語なんで、非常に使い勝手が良い。とにかく、会話の最後に「おーきに」をつけておけば、ものごとが円滑にすすむという点では、英語の「サンキュー」とか「プリーズ」に近いかもしれません。
もともとは、おおいに、たいへん、とても、といった分量を表す言葉で、「おおきに、ありがとう」「おおきに、ご苦労さん」と下に言葉がついていたのだが、それがだんだん省略されて、独立使用が一般的になりました。
【地方】 大阪
【標準語訳】 ありがとう
【使用例】 店のおっちゃんと客のねえちゃんの会話
店のおっちゃん いらっしゃい。おねえちゃん、何しよ?
客のねえちゃん うーん、そやな。これちょーだい!
店のおっちゃん よっしゃ。おねえちゃん、べっぴんやから、
1個おまけしとったろ。
客のねえちゃん わ、ほんま!おーきに!!
おっちゃんありがとう!!
【解説文】 口語的に表記すると「おーきに」が近いかも。これは、大阪弁の万能語なんで、非常に使い勝手が良い。とにかく、会話の最後に「おーきに」をつけておけば、ものごとが円滑にすすむという点では、英語の「サンキュー」とか「プリーズ」に近いかもしれません。
もともとは、おおいに、たいへん、とても、といった分量を表す言葉で、「おおきに、ありがとう」「おおきに、ご苦労さん」と下に言葉がついていたのだが、それがだんだん省略されて、独立使用が一般的になりました。
【地方】 大阪
Posted by 四塚 勇一郎 at 2006年03月29日 21:02